京都府U市のI様のガンマ250です。
前の記事はこちらです。
クラッチカバーを開けて組み直したのですが、まだ、変な音がするんです。
で、もう一度よくよく調べていきますと、このクラッチハブのセンターのスプライン勘合部の鉄部分がアルミの外側部分とはがれて、ガタが出てるんです。
鉄部分の外側にオイルが染み込んでるのが写真でわかると思います。
アルミ鋳造時に一緒に鋳込まれている真ん中の鉄部分がはがれる事もあるんですね。
オーナー様が予備のエンジン一式をお持ちでしたので、予備のエンジンからクラッチハブを取り出して、入れ替え、組み込みました。
変な音は消えました。
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