大阪府S市のJ様のアドレスV125です。
エンジン側の2か所のマフラステーの内、上のステーの溶接が外れて、下側だけでは支えられずに、マフラーの重さでエキパイがフランジ部分から折れた、修理です。
一番大変だったのは、エンジン側の固定ボルトがステンレスで、熱とサビで完全一体化してしまっていて、ボルトを外すのにドリルを5本も折ってしまいました。
ボルトを外しても、エンジン側のネジ山が残っていなかったので、ヘリサートを入れました。
アルミの雌ネジにステンレスボルトを入れる時は、かじり防止・焼き付き防止グリスを塗りましょー。
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